
2001(平成13)年は豊田市政50周年、矢作川漁業協同組合創立100周年、近自然工法による古鼡水辺公園整備着工10周年、矢作川筏下り大会15周年という節目の年でした。この4団体の呼びかけにより同年5月12日、豊田市内の河川愛護団体など11団体が主催する第1回矢作川「川会議」が開催されました。
第1回矢作川「川会議」では「清流の復活・人と川の関わりを考える『矢作川の日』の制定」、「森・川・海一体の流域環境保全活動と研究の推進」、「河川運用への積極的提言と行動の推進」、「矢作川流域ネットワークにむけて」という4本の柱を持つ10項目の「矢作川宣言」を採択しました。以降毎年「矢作川の日」(5月第2土曜日)に矢作川の河辺に集い、矢作川における環境保全活動のこれからを考えるシンポジウムを中心にさまざまなイベントを開催しています。
第1回矢作川「川会議」では「清流の復活・人と川の関わりを考える『矢作川の日』の制定」、「森・川・海一体の流域環境保全活動と研究の推進」、「河川運用への積極的提言と行動の推進」、「矢作川流域ネットワークにむけて」という4本の柱を持つ10項目の「矢作川宣言」を採択しました。以降毎年「矢作川の日」(5月第2土曜日)に矢作川の河辺に集い、矢作川における環境保全活動のこれからを考えるシンポジウムを中心にさまざまなイベントを開催しています。


